今日は、TRACK 9 と 10 をやりましたよっと。
今日は、以前にも調べた like very much と like a lot の違いについて調べてみたですよ。
すると下のページを発見しました。

≫ ・・・・・・・・likeの使い方・・・・・・・ニュアンスの違いを教えてください。

以下の三文の違いがわかる方教えてください。
主語の違いとかという意味ではなく、どのlikeがどの程度の好きになるのかという違いを教えてください。

①I really like you.
②I like you very much.
③She likes you a lot.

とくに、②と③の違いがよくわかりません。
She likes you very muchの場合と何が違うのでしょうか?
第三者から見て、彼女が彼のことをすごく好きそうな場合は、③になるのでしょうか?

この疑問、ものすごく私の疑問とピッタリだったですので、答えを見てみたら・・・

She likes him a lot という文は、まともな大人のネーティブは使わないのではないでしょうか?
a lot は副詞になり得ますが、名詞的な色彩を帯びた副詞です。

したがって、数量名詞を目的語にとりえるような動詞、たとえば We walked fifty miles のような表現を We walked a lot と言うのは自然です。
しかし、She likes him という完全な SVO 文に、さらに名詞的な a lot を付け加えるのは不自然に聞こえます。

・・・との事。
でも、さらに下の答えを見てみると・・・

③She likes you a lot.
は、文法的にはあまり正しいとは言えないのかもしれませんが、私は、このような使い方を聞いた事が沢山あります。
思えば、比較的若い世代(といっても、30代ぐらいの人も使いますが)だったので、日本語で言えば「超」みたいな言葉だと思います。
"a lot" という表現は、エッセイなどでは使わないように言ましたし。

・・・と言う感じで書いてありましたので、確かに使うのは使うっぽいです。
でも、若い人を中心に話されているようですし、エッセイでは使わないようですので、これよりも very much で覚えた方がよいのかもしれません。
(これは、知識程度に覚えておこう・・・ (´・ω・`))