今日もまたUNIT11をやりました。
(まだまだ続くよ!)
ところで、今日は flatter について調べてみました。
おべっかを使う、おもねる、お世辞を言う、(喜ばせるために)お世辞にほめる、おだててさせる、喜ばせる、うぬぼれる、得意になる、得意に思う、心ひそかに(…と)信ずる
どうやら、flatter はお世辞を言ったりすると言う意味のようです。
でも、調べる前に思ったんですが、これって flat の変形したやつですよね。(´・_・`)
(単語の後ろ三文字(ter)を抜けば、flat になりますし)
なので、一応 flat についても調べてみたのでした。
平らな、平たい、平坦(へいたん)な、平べったい、浅い、かかとの低い、低い、扁平な、平伏して、べったり横たわって
すると、やっぱり平たいとか平らだとか言う意味です。
なんでこんなに意味が離れちゃったのかと思いましたが、語源を見て納得。
古期フランス語「なめらかにする」の意; 名詞 flattery
ひょっとすると、語源になった古いフランス語(flattery)の滑らかにすると言うのが転じて、(ギスギス・ガタガタしないように)お世辞を言うとか言う感じになったのかなあと。
早い話が『 四角い仁鶴がまぁ~るくおさめまっせぇ 』のあれですね。
(ちょっと違う?( ̄m ̄))
(ちょっと違う?( ̄m ̄))
もしこの推察が正しければ、古今東西、洋の東西を問わず、人元関係を丸く収めるには、やっぱり多少のおべっかは必要なのかもですね。