7月31日は、UNIT14をクリアしました。
7月30日は、UNIT15をクリアしました。
7月29日は、UNIT16をクリアしました。

ところで、今日は『 ビストロ 』について調べてみました。

ビストロと言う単語は、BISTRO SMAPで知ったんですが、ビストロというのが何なのかは知らないままでしたので、ちょっと調べてみることにしたのでした。

すると、どうやらビストロと言うのはフランス料理だということがわかりました。


ビストロ
大衆的な雰囲気を持つ食堂。
食事作法なども高級レストランのように厳しく求められるものではない。

ビストロは、日本で言う大衆食堂かファミレスのような感じの飲食店のようです。

ビストロは食事作法にはそれほどうるさくはないようですので、食事作法が今ひとつわからない場合は、ビストロを利用したほうが良さそうです。
(それでも、ある程度の食事マナーは必要かもですが)

高級料理店のような厳格な作法が求められない安価なフレンチレストランやビストロでも、前菜、メイン、デザートという流れはいずれも持っている。

安い大衆食堂でも、こう言うのはしっかりしてるんですね。(´・∀・`)

ちなみに、フランスでは飲食店には営業権が必要で、雨後の筍のように飲食店が乱立できないようになっているようです。
(日本の飲食店のレベルが世界的に高いのは、自由に飲食店経営ができてしまうため過当競争状態になり、淘汰が激しいと言う面があるようです)
(a)家主との商事賃貸借契約の締結に加え、前の店子から「営業権」を購入する

フランスで飲食店や小売店を経営するため商用物件を借りるにあたっては、店舗の家主との間で賃貸借契約を結ぶことに加え、前に店舗を借りている現在の店子(以下、「前の店子」と省略)が設定する「営業権(Fonds de commerce)」の購入も必要になることがある。そもそもなぜ「営業権(Fonds de commerce)」が存在するのか。

フランスでは一般に商用物件は、家主が所有する店舗空間という「箱」と、店子が所有する有形・無形の営業財産という「中身(営業権)」によって構成され(表1参照)、後者にも財産価値があると理解されているためだ。

営業権は財務諸表に資産として掲載され、第三者に譲渡することができる。

Interview 3 南仏でレストラン経営


過当競争を防ぐという意味ではありかもですが、営業権持ちの大家さん不労所得で代々丸儲けできちゃうので、これは日本だと参入障壁として叩かれちゃうかもですね。(;´∀`)