8月16日は、UNIT7をクリアしました。
8月17日は、UNIT8をクリアしました。
8月18日は、UNIT9をクリアしました。
ところで、今日はビスケットとクッキーの違いについて調べてみました。
すると、すぐに森永のページを発見しました。
私は、ビスケットはとにかくサクサクで丸いやつで、クッキーは生地が固くて、物によってはしっとり系のものがあるのがクッキーだと思っていたんですが、実際には違ったようです。
日本では、ビスケットとクッキー両方の名前が使われていますが、実はこれは同じ意味。ただ、菓子業界では糖分や油分が多めの、手作り風のものを、クッキーと呼んでもよいという決まりがあり、区別して使われることもあります。
うーん、、、(´・_・`)
マリービスケットの印象が大きいせいか、ビスケット言えばサクサクで、あれは絶対にクッキーとは別物だろうと、私のイグアナ並みの脳みそが激しく抗議しております。
イギリスではビスケット、アメリカではクッキー、フランスではビスキュイ、ドイツではビスキュイートなどと呼ばれています。
なるほど。
ヨーロッパではビスケット・ビスキュイ系が大勢みたいですね。(´・ε・`)
でもって、アメリカがクッキーなせいで、クッキーが日本に侵入してきてしまったと。
(だいたいアメリカのせい)
アメリカでビスケットというと、やわらかい菓子パンのことを呼ぶ、イギリスにはクッキーという言葉自体がないなど、ビスケットとクッキーの言葉の使い分けはあまりはっきりしていないようです。
と言うか、アメリカで柔らかい菓子パンのことをビスケットというとか、これはだいぶダメでしょって言うね。( ̄m ̄)
(どうしてこうなった・・・)
【フランス人の場合】
フランス人
「ビスキュイ下さい (・ω・)」
イギリス人
『ビスキュイ? ビスケットのことかな?』
『めんどくさいから、ビスケットを渡しとこ』
「はいどうぞ (´・ω・`)つ○」
フランス人
「ありがとう (・ω・)」
【アメリカ人の場合】
アメリカ人
「ビスケット下さい (・ω・)」
イギリス人
「はいどうぞ (´・ω・`)つ○」
アメリカ人
「これビスケットじゃない」
「ビスケットちょうだい (・ω・)」
イギリス人
「ビスケットだよ、これ (´・ω・`)」
アメリカ人
「これはクッキー (・ω・)」
イギリス人
「クッキーってなあに? (´・ω・`)」