今回は Track 17 と 18 をクリアしました。(^.^
ところで、今日は何となく疑問だった than について調べなおしてみました。

いえ、前にも調べたようなことはあるんですが、綺麗さっぱり忘れ去っているようですので、もう一度調べ直すことで、より覚えやすくなるような気もしますし。(´∀`;)


thanの意味・解説

英語の接続詞一覧

thanは接続詞なのか前置詞なのか。


【接続詞】
1[形容詞・副詞の比較級を伴って]

【前置詞】
1a[目的格の人称代名詞を伴って] 《口語》 …よりも (⇒【接続詞】 1a 【用法】).

とりあえず、Webilio を見てみたら、どうやら接続詞前置詞のようでした。
普通は接続詞として使うようです。

そのようなわけで、接続詞の後には SV (主語と動詞) が続かないといけないので、当然、普通であれば than の後ろも SV になるはずであり。。。(´・_・`)

でも、近年では目的格人称代名詞をそのまま than の後ろにつけるのが(前置詞みたいにして)ナウイ(死後)のようで、ジワリジワリと広まりつつあるようです。
(世代やイギリスかアメリカかによっても変わってくるのかもしれないですが)

でも、 初代スラスラ瞬間英作文 のこの例文の場合、

In the future more money will be paid to you than now.
将来、現在よりも多くの金が、あなたに支払われるでしょう。

目的格とかないですので(いきなり now 状態)、目的格で前置詞とか言うことでもないような気がします。

という訳で、 more money will be paid to you than now はもしかしたら、more money will be paid to you than you are paid now省略されたものなのかもしれないとか思う、今日この頃なのでした。
(あんまり自信ないですが。。。(^^ゞ)