今回は Track 17 と 18 をクリアしました。(^.^

ところで、アーメン、素麺、冷やそうめんとはよく言いますが、恐らく、日本国内において、アーメンを知らない人は居ないと思います。

でも、「アーメンって何?」と問われると、「何だろう?(・・? 」 と思われる方が大半かと思います。
(かく言う私もその一人)

そんなわけで、今回は何気に意味がわからなかった 『 アーメン 』 について調べてみました。


アーメン


アーメンはヘブライ語で、「本当に」「まことにそうです」「然り」「そうありますように」[1][2]の意。アブラハムの宗教で使われる用語である。

Wikipedia を見ると、どうやらアーメンはヘブライ語のようです。
英語でもなく、ラテン語でもありませんでした。(;´∀`)

実は、これを見るまでは、『 アーメン 』 『 a man 』 か何かが訛ったものだと思ってたのですが、Wikipedia を見ると全然違っていました
(まさかヘブライ語とは・・・)

古代ユダヤ教会では、ラビが聖書の一句を読み、続けて会衆が復唱することで、聖書(丸暗記)教育を施した。しかし、会衆は次第に復唱を省略し「アーメーン!(そのとおり!)」とだけ言うようになった。

そうそう、ユダヤ人が猛烈に頭が良いのは(ユダヤ人のノーベル賞のGET率は異常)、聖書を暗記して復唱するからとか言う話を見聞きしたことがあったのですが、復唱を省略して最後のアーメンだけ言うのがアーメンの始まりだったとは驚きでした。(´゚д゚`)

これがユダヤ教から派生したキリスト教にそのまま受け継がれ、神父が祈りの言葉を言った後に会衆がアーメンと言うようになった。

確か、ユダヤ教神様キリスト教の神様は同じ神様なんですよね。
ただし、読み方が 『 ゴッド 』 と言うのと 『 ヤハウェイ 』 の違いはありますが。
(で、これがイスラム教になると 『 アッラー 』 になると)

なので、キリスト教でもユダヤ教と同じく 「 アーメン 」 と言うようになったわけですね。
でも、イスラム教では預言者に託された言葉はアラビア語だったので、アーメンと言うのはなかったんですかね。
イスラム教ではアーメンとか言うのは聞きませんもんね。(´~`;)

そのようなわけで、アーメンの語源と言うか(そのまんまヘブライ語でしたが)、そう言うのがわかってスッキリしました。ε-(´∀`)