今回は Track 13 と 14 をクリアしました。(^.^
ところで、以前、日本語は難しいと言う感じのことを書いたのですが、これが日本で日本語を使って働くことを阻害してしまっているようです。
例えば介護師さん。
介護師さんの場合、日本語でのコミュニケーションが必要になりますし、普通、日本語でケアマネージャーさんやお医者さんや看護婦さんなどと話し合わなければならないので、どうしても日本語の習得が必要になります。
ただでさえ日本語は難しいのに、各地方特有の訛りも多彩で 「 ?( ゚д゚ ) 」 状態になることも多く、しかも、介護師の試験も難しいので、外国人の合格率は低いようです。
看護婦さんの方も言わずもがな状態。
日本語がネイティブでない方の試験の合格は、なかなか難しいようです。
人手不足の分野は外国人に。。。
と言うことが言われ始めて久しいですが、かようなことから、医療・介護分野では、日本語をネイティブで話す方が大半になってるようです。
ただし、これがこの分野への参入障壁になっていますので、この分野の外国人労働者の流入による賃金下落圧力は高くなりにくいので、介護師さんや看護婦さんの賃金下落圧力はかかりにくいように思います。
(英語圏の場合、英語を公用語にしたりネイティブで話したりする国が多いので、働く場所も増えますが、競争相手も増えやすいです)