今日は、Track 4 をクリアしました。( ゚∀゚)

ところで、私は時々 realize と understand の使い分けで混乱するのですが、そもそも、私は 『 悟る 』 と 『 理解する 』の違いを理解できていないような気がしましたので、今日は、悟ると理解するの違いについて調べてみました。( ´艸`)


悟ると理解するの違い


1 物事の真の意味を知る。はっきりと理解する。
「芸の神髄を―・る」

2 隠されているもの、また自分の運命などについて、それと気づく。
感づく。
察知する。
「危険を―・る」
「言外の意を―・る」
「失敗を―・られないようにする」
「死期を―・る」

「悟る」の意味

これって、知らなかったことに気付いたり理解したりってことですよね。
あと、運命とか物事の真実の意味的な、結構深刻な意味。
「分かった? (・ε・)」みたいな軽いノリでなく、結構重いノリの。
1 物事の道理や筋道が正しくわかること。
意味・内容をのみこむこと。
「―が早い」

「理解」の意味

その点、理解するの方は、お勉強の把握力がすごいとか、飲み込みが早い的な感じでしょうか。
悟るとは重みが違うっぽいです。
(運命的なとか、真理的なのとは違う)

ちなみに、『 理解する 』『 わかる 』似たような感じではないかと思ってましたが、わかると言うのは、意味や事実がはっきりすると言う時に使うみたいです。

理解は、物事の道理や筋道を正しく理解したり、意味とか内容を把握するときに使うみたいなので、事実や意味がはっきりするだけの分かるとは違うようです。
1 意味や区別などがはっきりする。理解する。了解する。
「物のよしあしが―・る」「言わんとすることはよく―・る」「訳が―・らない」

2 事実などがはっきりする。判明する。
「身元が―・る」「答えが―・る」「持ち主の―・らない荷物」

「分る」の意味

それにしても、日本語って難しいです!><;
日本人でも、日本語の意味を完璧に理解して、日本語を完璧に使いこなせてる人って、思った以上に少ないのかもですね。(´∀`;)