今日もUNIT3をやりました。
(全然終わらんなー)

ところで、fry と言う英単語についてなんですが、UNIT3 では、目玉焼きが fried egg とか、fried rice でチャーハンだとか言うのが出てくるので、ひょっとして、私の考える fry とは違うんじゃないかと思い始めました。

私が考えるフライと言うのは、たっぷりの油でジュージュー揚げるあのフライです。
そう、トンカツとか、フリッターとか、オニオンフライとか、天ぷらとかのフライです。

fryの意味・解説

すると、すぐに答えが見つかりました。

どうやら、英語の fry は油で炒める系の料理ことを言うようです。

なので、日本語のフライとはちょっと違うとのこと。

1〈…を〉油でいためる[揚げる] 《★【比較】 日本の「フライ」のように小麦粉やパン粉をつけて油に浸して「揚げる」の意の時には deep‐fry というのが正確; 【類語】 ⇒cook》.

と言うか、よくよく見てみたら、 英単語フレーズ大特訓 でも書かれてました。

英語の fry は、通常油やバターで調理すること。

なので、deep-fried dumplings で上げ餃子

うーん。
やっと納得。

でも、何で日本ではフライが揚げ物ってことになっちゃったんですかね。
調べてみたけどでした。( ̄m ̄)

ちなみに、調べ中に知ったのですが、どうやら、じゃがいもを棒状に切って素揚げしたフライドポテト(フレンチフライズ( French fries )は、実はベルギー発祥の食べ物だったようです。

フレンチフライと言われるようになったのは、WW1の時にアメリカ兵がフランス語を話すベルギー人からフライドポテトの存在を教わったから、これはフランスのものに違いない!と勘違いしてしまい、フレンチフライと広まってしまったそうです。

フライドポテト、なぜ米語で"French fries"??

本当はベルギーの食べ物なのに・・・。

運命のイタズラとは怖いものです。
何事も、物事は正確に把握しなければです。( ´艸`)