8月1日は、UNIT17をクリアしました。
今日は、I'm opposed to の to をど忘れしてしまいました。
(コレハイカンザキ)

8月2日は、UNIT18をクリアしました。
8月3日は、UNIT19をクリアしました。


ところで、先日は ビストロ(フランス料理)について調べましたが、今日はフランス料理店の格付けについて調べてみました。


1.グラン(ド)・メゾン grand Maison

格式が高い高級フランス料理店のことです。

グランメゾンと言う書かれ方をしている事が多いですが、どうやら、グランド・メゾンと言うのが正式名称のようです。
d がついてますしね。(;´∀`))


でも、グランドメゾンで検索すると、住宅関係の検索結果ばかりが出てきます。
(グランメゾンの方はフランス料理ネタを目にしますが)

グランドと言うのが住宅系で使われやすい上に、メゾンと使ったアパートやマンション(それについて書かれたページ)が多いので、日本語文化圏では、メゾン = 住宅でしょ!(゚ε゚) GoogleBotが認識してしまったようで、メゾンが入っていると住宅関係の検索結果出るようになってしまったようです。

じゃあ、Google検索が悪いと言うのかと言うと、そういうわけでもないようです。
なぜなら、maison はフランス語で家や建物の意味だからです。
(何でこんな紛らわしい単語を割り当てちゃったんだ・・・)

2.レストラン restaurant

レストランフランス語のようです。
(英語かと思ったよー(ノ∀`))


レストランは普通のご飯を食べられる飲食店かと思ったら、どうやら本国フランスでは高級なフランス料理店の扱いになっているようです。

日本では普通の料理を食べる飲食店のこともレストランて言っちゃってますが、日本人の感覚でフランスでレストランで食事をしましょうと言うと、現地フランスでは問題が起きてしまうかもです。


3. ビストロ bistro

日本で言うレストランは、多分、ビストロになるのかなーとか思ったりします。

これは私の推測で多分ではありますが、明治維新の後、西洋の飲食店はいきなり大衆的なものが入ってきたのではなく、高級西洋料理から入ってきた。

そしてそれは、ビストロではなくレストランだった。
なので、レストランと言う単語が先に広まったのかなあ?とか思ったりします。

多分、大量の移民と共に定着したフランス料理であれば、大衆食堂にビストロの方が使われたとは思いますが。(´・_・`)
(西洋の文化を取り込め状態で入り込んできた文化ですので、こんな感じになったのかも?)


4. ブラッスリ- brasserie

これは全然知らなかったんですが、ビアホールみたいな感じのお店みたいです。
日本で言うと、居酒屋もここに入りますかね。

と言うか、ビアホールと言う単語はどこから来たんだって言うね。( ̄m ̄)
(今度調べてみよう)


5. カフェ cafe

これは喫茶店です。
カフェとか普通に言いますので、日本でもお馴染みだったりします。
(意味もほぼ同じかな?)

日本ではカフェレストランなんてのもありますが、フランスではどうなんでしょ。( ̄m ̄)

coffee も caffee にして、しかも読み方を全世界でカフィに共通してくれたら、アメリカで発生しがちな『 コーヒー呼称問題 』も起きなかったでありましょうに・・・。