今日は UNIT43 をやりました。

ところで、かなり以前から謎だった、気候とか気温とか季節の文章の主語について、今日は思い切って調べてみることにしました。

前は、気温とか気候であれば、ほとんど全部 It から始まる文にしてしまっていましたが、どうやらそうでない文もあるようなので、ここで少し調べてみることにしたのでした。


上のページを見ると、何で天気に it が使われているのかが書かれてありました。
(多分、2 の共通認識だから説なんだろうなあとか思いつつ、見ていました。(;´∀`))

その後、さらに気温について言う時に、形式主語の it を使う件についてのページを読みました。


暑いと言う時に、I'm hot と言ってしまうと、私はアツいと言う感じで意味が変わっちゃうらしいので、その点については気をつけねばと思いました。
(寒い時に I'm cold とか、暑い時に I'm hot とかはかなり言ってしまいそうですので、これはかなり気をつけねばです。( ゚艸゚;))

これらのことを踏まえ、例文で出てきた形式主語を it にしない天気や気温の文についてまとめました。


【Itに置き換えできない句が主語】
→ the climate in this region だから、It では置き換えできない
The climate in this region is moderate all year long.
この地方の気候は年中穏やかだ。


【天気自体の話をしている】
→ 天気自体の話をしているので、It では置き換えできない?
The weather is so changeble recently.
最近は天気がとても変わりやすい。


【???】
→ これは結局謎でした。
Tomorrow will continue to be windy.
明日も引き続き風が強いでしょう。

多分、こんな感じで形式主語の It で置き換えが出来るんじゃないかなあと。(´・_・`)
It will continue to be windy tomorrow.


そんなわけで、とりあえず、tomorrow will continue で何かないか探してみたのですが、こんな感じの英文しか見つかりませんでした。


The security environment of today and tomorrow will continue to be characterized by uncertainty
今日と明日の安全保障環境は、不確実性によって特徴づけられ続けるだろう。


この文章の場合、多分、形式主語の It では置き換えができない句(The security environment of today and tomorrow will continue)になっているので、形式主語のItが使われないのだと思います。

なので、これも Tomorrow will continue to be windy. が形式主語のItで置き換えされない理由ではないと思いますし・・・。

結局、これについては調べても謎でしたので、未解決カテゴリー入りすることにしました。
(そのうち解決できることを信じて。( ´艸`))