4月4日もUNIT36をやりました。
ところで、前々からずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと疑問だったんですが、room available が非常に謎です。
available は形容詞なので、available room じゃないんかと。
そんなわけで少し調べてみました。


すると、やっぱり room abailable でした。

じゃあ、available room はないのかと言うと、そんなことはなく、ちゃんとそう言う英語もある(?)ようです。


available room
空き部屋, 空部屋

でも、基本的には room available であって、avaibable room ではないようです。
理由を調べてみると、どうやら形容詞を後置(名詞の後ろに置く)の場合と、前置(名詞の前に置く)の場合では、意味が異なってくるようです。

【形容詞を前置する場合】
形容詞+名詞
恒常的な状態を表す場合

【形容詞を後置する場合】
名詞+形容詞
一時的な状態を表す場合

例えば、available room の場合は、常に部屋が空いている状態。
でもって、room available の場合は、一時的に部屋が空いている状態。
空き室は、通常、一時的に部屋が空いている状態なので、room available になると、こう言うわけです。
(ほんとに?)

ちなみに、空き室と言うと vacant room と言う単語があって、これは形容詞が前に来ています。
(何故?!)

じゃあ、abailable room でもいいやんねえ?と思ったのはココだけの秘密です。
(余計謎が広がってしまった件)

4月5日もUNIT36をやりました。
4月6日はUNIT36をクリアしました。