欧州通貨に『ユーロ』なんてものがありますが、じゃあ『Europe』も本当は『ヨーロッパ』なんかじゃないんじゃないかと思って調べてみることにしました。
(第一に、『Europe』には『パ』に該当する箇所なんてどこにも無いし)

✅ Europe(ヨーロッパ)
ユゥロッ(プ)
(『プ』はほんの小さい『プ』)

ほらやっぱり違いましたね。(゜_゜)
(完全に罠ですよ、罠)

ヨーロッパの『ヨ』なんてものはなく、完全に『ユ』
『プ』は聞こえるかどうかの『かすかなプ』

英語の Europe がユゥロップなら、日本語読みの『パ』ってどっから来たんだって言う疑問が湧いてきたのでちょっと調べてみたら、どうやら日本語読みの『ヨーロッパ』は、どうやらオランダ語の『Europa(エウロパ)』が語源らしいです。
(だいたいオランダのせいにしておけば丸く収まる)

『ッ』が入ったのは、日本語は昔『つ』の前でないと『P』音が発音されなかった決まりになってたので、『えうろっぱ』から『よーろっぱ』になったらしい。
(『えう』は『母音+母音』なので、日本語発音では『よー』に変化する)

✅ European(ヨーロッパ人・ヨーロッパの)
ユゥロピェァン

これも同様な感じで、読み方は『ユゥロピェァン』

現代は日本語読みに直さずそのまま使用している単語もあるので、通貨のユーロはそのままユーロと呼んでいて、昔よりも正確な英語読み(現地語読み)になってるようです。(゜_゜)


【今日のノルマ】
UNIT56 x 2回, UNIT57