何となく実際に使われている（使われていた）単語かなあとは思うわけですが、元ネタは何なのか知りたくなったのでした。

エーテル (物理)
Luminiferous aether
エーテル (aether, ether, luminiferous aether) は、主に19世紀までの物理学で、光が伝播するために必要だと思われた媒質を表す術語である。

エーテルの英語・英訳

エーテル (ether) は有機化合物の分類のひとつで、構造式を R-O-R'（R, R' はアルキル基、アリール基などの有機基、O は酸素原子）の形で表される化合物を指す。

エーテル (化学)

エーテル (aether, ether, luminiferous aether) は、主に19世紀までの物理学で、光が伝播するために必要だと思われた媒質を表す術語である。現代では特殊相対性理論などの理論がエーテルの概念を用いずに確立されており、エーテルは廃れた物理学理論の一部であると考えられている。

エーテル (物理)

エーテル、アイテール（古希: α?θ?ρ）とは、古代ギリシャにおける輝く空気の上層を表す言葉であり、アリストテレスによって四大元素説を拡張して天体を構成する第五元素として提唱された。これはスコラ学に受け継がれ、中世のキリスト教的宇宙観においても、天界を構成する物質とされた。

エーテル (神学)

FF2から登場したMP回復アイテム。
対象のMPを少しだけ回復させる。

アイテム/【エーテル】

エーテルって、色々と意味のある単語だったんですね。
と言うか、エーテルってなーーーんか見覚えのある単語だなあと思ったら、○○エーテルって言う名前の成分が、現在進行形で色々な洗剤などに入ってます。

ジエチルエーテル
エチルエーテル
石油エーテル



うーん、普通に使われてますね、エーテル。(　´艸｀)
RPGでのエーテルはどのエーテルなんですかね。
（MP回復系だと神学要素かな？）