カテゴリ: 英単&文法調査隊

『I'd like (I would like)』と『I want』の違いがわからないので調べてみることにしました。

https://hinative.com/ja/questions/5791256

"I would like to" is more polite.
"I want to" is imperative, it looks like an imposition

"I would like to" はより礼儀正しいです。
"I want to"は命令的で、負担のように見えます。

『I want to』とか学校で普通に習いますが、もう大きい大人がいつまでもこれ使ってるとあまり印象がよくないのかもですね。(゜_゜)

ネイティブの方の説明では、I want to の方は子供がおねだりして要求するような感じ見えるようです。

大人なら少なくとも I'd like の方を使ったほうが良いのかもです。
(これ知らなかったら、私も I want to 使いまくってたゾ)

There is little difference, if any.
A sentence started with either one could refer to plans that are not yet finalized.

たとえあるとしてもですが、小さな違いはあります。
いずれか一方から始められた文章は、まだ終えていない予定について言及するでしょう。

これって I'd like の方の話ですかね?
Would 使ってるからとか?

うんまあ、これは小さな違いみたいですので、とりあえずはこれは保留でこっちの方だけ覚えておこうと思います。


【I'd like と I want の違いまとめ】
I'd like も I want も意味的には同じ。
ですが、両者の持っているニュアンスは違うようなので注意が必要。

✅ I'd like
礼儀正しい

✅ I want to
礼儀正しくない
命令っぽい
負担を負わせるイメージ


【今日のノルマ】
UNIT58 x 3回

『live in』と『live on』の違いがわからなくてモヤっていたので、この際なのでちょっと調べてみることにしました。

https://hinative.com/ja/questions/81147?

If you mean locations, then it really depends on the location.
He lives on the beach.
She lives in a nice apartment.
He lives on a farm.
She lives in the farm house.
He lives on a boat on the lake.
Live on can also be used like live off.
He likes mangoes so much, he lives off them.
He lives on mangoes.

もしあなたが場所を意味しているのなら、それは本当に場所によります。

彼はビーチに住んでいる(on)。
彼女は感じの良いアパートに住んでいる(in)。
彼は農場に住んでいる(on)。
彼女は農家に住んでいる(in)。
彼は湖のボートに住んでいる(on)。

Live on は live off のように使われることもあります。
彼はマンゴーが好きなので、マンゴーで生きている。
彼はマンゴーで生きている。

うーん、これらの例文を見ていると、どうも『場所・土地的なサムシング』に住んでいる場合は『live on』で、『家や建物』などに住んでいる場合は『live in』になるっぽいですね。

でも、建物に住んでいても『○階に住んでいる』と言うようなときは『on』になると。(゜_゜)
(live on がアパート住みではなく、○階のアパート住みが live on だった)

https://hinative.com/ja/questions/4908395

I live in Milan(within the city)
I live on the 3rd floor(on(touching on something)

私はミラノに住んでいる(街の中)
私は三階に住んでいる(何かに触れている)

In would refer to a house or apartment whereas on would be more of a street.
"I live in an apartment" as apposed to "I live on that street"

『In は 家やアパート』について言及していますが、『on は通りの一部分』でしょう。
『私はアパートに住んでいる』は『私はその通りに住んでいる』とは対照的です。

https://hinative.com/ja/questions/772828

We live on 20 acres of land.
We live in a little town.
We live on a beach front.
Don't worry about the past, live in the moment.

私達は20エーカーの土地に住んでいます(on)。
私達は小さな町に住んでいます(in)。
私達は海辺に住んでいます(on)。
過去のことは心配するな、今を生きろ(in)。

やっぱりそんな感じですね。(゜_゜)
ちなみに、ネイティブの方々は in と on でそれぞれイメージする光景が違うようで、山に住む場合とかもこんな感じにイメージされるようです。

Live in the mountains means to live somewhere in a region that is full of mountains.
Live in the mountain means to live inside of a mountain, perhaps in a cave.
Live on the mountains sounds incorrect.
It means to live on top of multiple mountains, and is probably impossible.
Live on the mountain means to live, have a house, on the slope of a mountain or on the peak of a mountain

Live in the moutains はどこか山々全体の地域に住むことを意味します。
Live in the moutain 山の内側に住む、多分洞窟ことを意味します。

Live on mountains は間違いに聞こえます。
それは複数の山々の頂上に住むことを意味し、多分それは不可能です。
Live on the mountain は山の頂上か山の坂の上に家を持って住むことを意味します。

ざっくりまとめるとこんな感じになるかと思います。


【まとめ】
✅ live on
マンションやアパートの○階に住む
  (『建物に住む』の場合は in)
土地などの上に住む
船の上に住む
山の頂上とか坂の上に住む(mountain は単数形のみ)
○○通りに住む

✅ live in
特定の地域に住む
建物に住む


他にも live in と live on の使い分けはあるんだとは思いますが、そういうのはその都度覚え直しになるのかもしれません。
でも今のところは結構スッキリしました。


【今日のノルマ】
UNIT57 x 3回

今回は、『Perfection』と『Perfect』の違いを調べてみました。

https://hinative.com/ja/questions/16537289

that is perfection.と that is perfect. はどう違いますか?

Perfect is an adjective, so "that is perfect" is more natural and probably more common.
But they both mean basically the same thing.

Perfectは形容詞ですので、"that is perfect"がより自然で、多分より一般的です。
でもそれらの意味は基本的には同じことです。

https://hinative.com/ja/questions/1384434

She's perfect と She's perfection はどう違いますか?

"Perfect" is an adjective (to describe) while "perfection" is a noun (a thing).
Saying "She's perfection" would mean that she is completely perfect, like perfection itself, a more dramatic saying.

『Perfect』は形容詞(言葉で述べるための)で、一方の『Perfection』は名詞(物)です。
彼女は"Perfection"と言うことは彼女は完全に完璧であることを意味し、Perfection それ自体は芝居がかった発言です。

私は今までずっと勘違いしていたんですが、パーフェクトって名詞じゃなくて形容詞だったんですね。(゜_゜)
(恐らく、私の他にも勘違いしている日本人はいると思う)

原因はカタカナ英語の『パーフェクト』が名詞扱いされてるから。
なので、英語の perfect はカタカナ英語で言うと『パーフェクトな(完璧な)』になってしまうんですね。

パーフェクト(英語だと形容詞なのに日本語だと名詞)+な(ナ形容詞)=『パーフェクトな』
例:パーフェクトな回答 perfect ancer

で、名詞のパーフェクトは英語だと『パーフェクション(perfection)』になると。
(知らない間にまた奇妙な和製英語が定着してしまったんだなあ)


【今日のノルマ】
UNIT56 x 3回

『Here is』と『This is』の違いがわからなかったので調べてみました。
基本的には同じ意味で、大した違いとかはないようです。
(どっち使ってもいいのかな?(゜_゜))

https://hinative.com/ja/questions/10402880

Here's my phone number. と This is my phone number. はどう違いますか?

"Here's my phone number" means your showing your number to the person.
"This is my phone number"means your pointing it to the person.
But basically, it means the same thing, just use different words.

"Here's my phone number"はあなたは人に自分の電話番号を見せていることを意味します。
"This is my phone number"はあなたはそれを人に指し示していることを意味します。
でも基本的には、それは同じことを意味しており違う単語を使っているだけです。

both r same

両方同じ

There is not much difference.

大した違いはない

they basically mean the same thing

基本的には同じことを意味しています。


どうやら、Here is も This is も同じみたいです。
ただ、Here is は誰かに何かを見せている感があり、This is は誰かに何かを指し示している感があるようです。


【まとめ】
✅ Here is
何かを見せている

✅ This is
 何かを指し示している


【今日のノルマ】
UNIT55 x 3回

『start』と『begin』の違いについて、ネイティブの方々はどう思われているのか知りたかったので、再調査してみました。

https://hinative.com/ja/questions/1611342

There is a slight difference when used as a transitive verb.
To begin can mean "to start perform or undergo the first part of an action or activity"
Where to start can mean "to cause an event or process to happen" or "cause or enable someone or something to begin doing or pursuing something"
So start is usually used when something is caused by something/someone.
I feel like start can replace begin in almost all situations, it is just less formal.
Where I don't think begin can replace start in all cases, or at least it would sound strange.
"The car won't start"
Not "the car won't begin"
"She started a new business"
Not "she began a new business"
Both these examples the person is causing (or attempting to cause) something the begin/start

他動詞として使用される時には、若干の違いがあります。
begin することは、『動作や活動の最初の部分を経験または行う事を開始する』を意味することができます。

start することは、『イベントまたはプロセスを発生させることを引き起こす事』、あるいは『誰かや何かが何かを実行したり追跡することを可能にしたり引き起こす』を意味することができます。

ですので、普通は『start』は『何かが何か/誰かによって引き起こされた時に使われます』。

フォーマルさには欠けますが、私は『start』は『begin』にほとんど全ての状況で置き換えることができるように感じます。

『begin』が『start』に全てのケースで置き換われるとは思わない、あるいは少なくとも奇妙に聞こえる箇所です。

車は発車しないだろう。(The car won't start
"the car won't begin" ではない。

彼女は新しいビジネスを始めた。(She started a new business)
"she began a new business"ではない

両方のこれらの例は、人が何かの始まりの原因(引き起こす要因)です。

【まとめ】
✅ start
誰かが何かを始めること
(これに begin が使われるのは、ネイティブの方には奇妙に聞こえるようです)

✅ begin
何かが始まること

https://hinative.com/ja/questions/902543

I will start the car (you cannot begin a car.)
The movie will start soon (the movie will begin soon)

私は車を発進させる(あなたは車を始める(begin)ことはできない)
その映画はすぐに始まるだろう(その映画はすぐに始まるだろう)

『車』は人が動かすものなので『start』。
映画が始まるのは、普通に『映画の上映が開始』されることだから『begin』。
(確かに映画の上映を始めるのは人なんですが、この場合だと、主語は人ではないですね。(゜_゜))

この他、『start』や『begin』にそれぞれ『特定の意味』がついている場合は置き換え不可なようです。

Start at the beginning. (ha ha ha!)
Begin at the starting line (there is no 'beginning line')

最初から始める(ハ・ハ・ハ!)
スタートラインから始める(ビギニングラインはない)

ムムッ、恐らくこれは丸暗記案件ですね。(゜_゜)

"you may begin" versus "you may start now"

あなたは始めるかもしれない vs あなたは今始めるかもしれない

oh...


【今日のノルマ】
UNIT54 x 3回

『もちろんです』系の英単語、『Sure』と『Certain』の意味の違いについて、再度調べ直してみることにしました。
前にはよくわからなくても、後でわかるようになることもありますしね。(゜_゜)

https://hinative.com/ja/questions/6129703

These are synonyms and can be used interchangeably.
However, I can see "certain" being used in a more serious context.
I will ask my family about this and comment again with an update.

それらは動詞語で互換して使えます。
しかしながら、『certain』がより深刻な文脈で使われるのを見られます。
これについて家族に尋ね、もう一度アップデートしてコメントするでしょう。

I asked my family and they made some good points!
"Are you sure you locked the door?" "I most certainly did!"
"Would you like some coffee?" "Sure!" or "Certainly!"
 (here, certain sounds more fancy)

私は家族に尋ねたら、彼らは良いポイントを作りました。

『あなたは確かにドアに鍵をかけたの?』『絶対にやった!』
『コーヒーいかが?』『もちろん!』または『もちろんです!』
(ここ、certain はより大げさに聞こえる)

The word "certain" would be used in a serious way and "sure" might not be
--- but they mean the same thing

単語『certain』は真剣な形で使われ、『sure』はそうではないかもしれない。
でも、それらは同じことを意味します。

なるほど。_φ(._. )
基本的には、『sure』と『certain』は相互に交換して使えるし、意味も同じ英単語ですが、『certain』の方は『真剣な時』に使うようです。
(大げさにも聞こえるらしい)

『sure』で返事するとカジュアルに「もちろん!」って感じみたいですし、『certainly』で返事すると店員さんなどが丁寧に「もちろんです」返事をしている感じになるので、certain は真剣さの感じのある英単語なのかもですね。


【まとめ】
✅ 基本的には交換可能
✅ 意味もほぼ同じ


✅ Certaing
・ 真剣
・ ちょっと大げさ

✅ Sure
・ カジュアル


【今日のノルマ】
UNIT53 x 3回

みなす系の単語、『regard』と『consider』の意味って一緒じゃね?ってことで、両者の意味の違いを調べてみました。

https://hinative.com/ja/questions/1628005

to consider
よく考えること

regard >> means to consider or think of (someone or something) in a specified way.
regarad >> よく考える、またはある特定の方法で何かか誰かを考えることを意味する。

これって、consider = regard ってことでいいんですかね?
いきなり consider = regard 説が有力になってしまいました。(゜_゜)

なのでもうちょっと調べてみました。

https://ejje.weblio.jp/content/regard

★【類語】 regard は外見上または視覚による判断を表わす;
consider は十分な考慮と経験の結果の判断を示す》.

ホントですか???(@_@;)
と思ったので、さらに調査。

https://hinative.com/ja/questions/4673067

Regard and consider are similar but aren't always interchangeable.
Usually you say "regard as."
"He's regarded as the greatest football player of all time."

Regard と Consider は似てますが、いつも交換できるわけではありません。
普通あなたは "(○○とみなす)regard as"と言います。
『彼は常に最も偉大なサッカー選手とみなされている』

Consider can be used in more situations.
"He's considered the greatest football player of all time."
(Same as "regard as")
"Have you considered going to college?"
 (Can't use regard here.)

Consider はより多くの状況で使えます。
『彼は最も偉大なサッカー選手とみなされている』
(regard as と同じ)
『あなたは大学に行くことをよく考えましたか?』
(ここでは regard は使えません)

Regard is related to look, gaze, watch.
e.g. He regarded the card on the table.
But it can also mean an opinion (as a noun).
e.g. She held him in high regard.

Regard は見ること、熟視、じっと見ることと関連しています。
例えば、『彼はテーブルのカードをじっと見た』
でも、それは意見を意味することもできます(名詞として)。
例えば、『彼女は彼を高く評価している』

なるほど。_φ(._. )

『○○を△△とみなす』と言う意味では、regard と consider は両方同じ意味として使えますが、『熟考する』と言う意味では『regard』は『consider 』とは同じ意味では使えないっぽいですね。

ネイティブの方が書かれたこれらの例文を覚えておくと、両者の違いがわかりやすいかもですね。

 "He's considered the greatest football player of all time."
(Same as "regard as")

 "Have you considered going to college?"
(Can't use regard here.)

『彼は最も偉大なサッカー選手とみなされている』
(regard as と同じ)

『あなたは大学に行くことをよく考えましたか?』
(ここでは regard は使えません)


【まとめ】
✅ regard
○○を△△とみなす
(外見などから)

✅ consider
○○を△△とみなす
(熟考すると言うニュアンスを含む)


【今日のノルマ】
UNIT52 x 3回

今回から、英単語フレーズ大特訓の 第三章3回目の始まりです。
引き続きわからない事やモヤっている事を調べつつ、ちょっとずつ英単語を覚えていこうと思います。

ところで、今回は、今ひとつ不安定な覚え方をしている『go back』と『get back』と『come back』の違いについて調べ直してみました。

https://hinative.com/ja/questions/14179580

get back is to arrive in the future
"i can't wait to get back home."
be back is to arrive in the present (right now)
"i'm so glad to be back home."
go back would be to arrive to a place you were just at, usually means to go and come back
"i need to go back home"
come back is to arrive back from the place you just were.
"i just came back from my house"

get back は将来到着することです。
"家に戻る(get back)のが待てない"

be back は現在(今すぐ)到着していることです。
"家に戻る(be back)すごく嬉しい"

go back はまさにあなたが居た場所に到着するであろうことで、普通は行く(go)ことや帰ってくる(come back)ことを意味します。
"私は家に帰る必要がある"

come back はまさにあなたが居た場所から帰ってくることです。
"私はちょうど自分の家から帰ってきた(come back)"

come back と go back はその通り覚えていました。
でも be back と get back は違った感じで覚えていました。
(というか、何となくこうじゃないかと思っていただけですが)

https://hinative.com/ja/questions/8679892

It's time to come back.
I'll come back home before it gets dark.
If you come back home earlier, we can make dinner today.

帰る時間です。
私は暗くなる前に帰宅するでしょう。
あなたが早く家に帰ったら、私達は今日ディナーを作れます。

When will you get back?
If you get back earlier than expected, can you peel the potatoes for dinner?

あなたが帰宅(到着)するのはいつ?
もしあなたが予想よりも早く帰宅(到着)したら、夕食のためにじゃがいもの皮むきできる?

I can't go back and face it.
After a long time, it's impossible for a person to go back.
I was sick yesterday, but today I can go back to work because I feel better.

私は戻ってそれに向かい合えない。
久しぶりに、人にとっては帰ることは不可能だ。
私は昨日病気だったが、今日は具合が良くなったので仕事に戻る(復帰する)ことができる。

んー、やっぱりネイティブの方が書かれていた例文を読んでみても、上に書かれていたような感じだったんですね。
(覚え直しだあー)


【get back と go back と be back と come back のまとめ】
✅ get back
戻ること(到着する)

✅ go back
戻るという行為そのもの

✅ be back
到着している状態

✅ come back
別の場所から戻ってくること


【今日のノルマ】
UNIT51 x 3回

『epicenter』が何なのか調べてみました。
(例文から、おそらく地震などの『震源地的なサムシング』だというのは知っていますが)

その結果、『epicenter』は普通に『震源』でした。
『epi』は『上』と言う意味なので、地震の発生した中心部の真上『地表地点』を指す言葉のようです。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/epi-/

ですので、『震源』ってよりも『震央(地震の発生した場所の地表地点)』の方が日本語訳として正しいみたいですね。(゜_゜)

https://dictionary.goo.ne.jp/word/震央/#jn-113446

【今日のノルマ】
UNIT79 x 3回

広がる系の英単語たち、『spread』と『expand』と『extend』の違いが今ひとつわからなかったので、調べてみることにしました。

https://hinative.com/ja/questions/797342

"Extend" is what happens what something long becomes longer.
E.g., extend a hand, extend the rod, extend the cord, extend the selfie stick, etc.

Extend はなにかの長さがより長くなることが起きることです。
例えば

『手が伸びる(extend)』
『竿が伸びる(extend)』
『コードが伸びる(extend)』
『自撮り棒が伸びる(extend)』など

"Expand" is what happens when a bigger area is acquired or covered. When boundaries are pushed, expansion happens.
The sky expands over the ocean.
The river expands into a lake.
I am expanding my empire.

Expand はより大きなエリアが獲得されたりカバーされた時に起きることです。
境界線が押された時、expansion(拡張)は起きます。

『空が海を超えて広がっている(expand)』
『川が湖に拡大する(expand)』
『私は私の帝国を拡大させている(expand)』

"Spread" is what you do when you want many copies of the same thing to be found everywhere (I use the word "copy" very loosely).
You can spread disease, spread butter on toast, spread the word (tell people about something), spread the news, etc.

Spread は、どこでも同じものを見つけられる多くのコピーを欲しい時にすることです。
(私はとても大まかに"コピー"を使っています)

『あなたは病気を広げられます(spread)』
『バターをトーストに広げる(spread)』
『言葉を広げる(何かについて人々に言う)(spread)』
『ニュースを広げる(spread)』など


【ごく簡単なまとめ】
✅ Extend
何かが伸びる時に使う

✅ Expand
領土や地域が拡張したりする時に使う

✅ Spread
何かを広げる時に使う


【今日のノルマ】
UNIT78 x 2回 UNIT79

『in session』は『hold (being held)』みたいな感じで、単に『開催される』って意味かと思ったのですが、ちょっと違うようでした。

https://hinative.com/ja/questions/2154430

be in session とはどういう意味ですか?

It means something like 'assembled and has started' or 'gathered and started'.
However the 'be' in 'be in session' is usually not used, since it sounds a little unnatural to a native speaker.
An example sentence would be:
"Class is in session.
" (And not "class is be in session")
Where it means that the class has gathered or assembled and has started.

それ(session)は、『集合させられて開始した』または『寄せ集められて開始した』のような何かを意味します。
しかしながら、ネイティブ・スピーカーには、"be in session" の中の "be" は少し不自然に聞こえるため、普通は使われません。

文章例はこうなるでしょう:
授業は開催中です(授業中です)。
(『class is be in session』ではありません)
クラスは集合させられたり寄せ集められ、開始されたことを意味します。

『session』には議会とか会議のような『集まって○○する感』があるので、同じ開催する的な意味であっても、『持ってる感』のある『hold(being held)』や『take place』とは全くニュアンスが違う感じの英単語なのかもですね。(゜_゜)

『session』自体が会議・議会・授業などの意味を持っているせいか、例文に出てくる開催(開廷)中の例文も、会議とか議会とか相場とかが開催中と言うのが多いです。

https://ejje.weblio.jp/sentence/content/in+session



【まとめ】
in session
人が集められ(会議や授業などが)開始した何かと言う意味


【今日のノルマ】
UNIT78 x 3回

最上級構文で見かけたこれ。
(英単語フレーズ大特訓の UNIT77の⑦)

Mozart was one of the world's most talented classical composers.
モーツアルトは世界で最も才能のあるクラシックの作曲家の一人だ。

『world's ○○』
今回はこれの確認とまとめです。

https://hinative.com/ja/questions/15189149

the world's worst とはどういう意味ですか?
the world's worst = 世界最悪, ひどく悪い

『in the world』との違いを知りたかったんですが、the world's worst が世界最悪と言う意味なのなら、多分 in the world と world's は同じですね。(゜_゜)
(いいのか?そんな安直な結論で)

He is the world's worst man.
He is the worst man in the world.

言い換えるとこんな感じになりますかね。
こんな言い方もあるんだと思って、一応覚えておこうと思います。


【今日のノルマ】
UNIT77 x 3回

『開催する』系の単語、『take place』と『hold(being held)』の違いがよくわからなかったので調べてみました。

https://hinative.com/ja/questions/2040869

"Take place" is when something is being held somewhere.
Hold is that your holding something.
To make it like " Take place" you would say held.
Example 1: The party is taking place at my house.
Example 2: The party is being held at my house

"Take place" は何かがどこかで being held (開催)される時です。
"Hold" はあなたが何かを持っていることです。
"Take place" するために、あなたは "held" と言うでしょう。

例1:パーティーは私の家で行われている(take place)
例2:パーティーは私の家で開催されている(being held)

何だか同じように見えますが。。。
ひょっとして同じ意味なんですかね?(゜_゜)

https://hinative.com/ja/questions/16030299

(In the context of an event happening.)
They are the same, except "hold" is transitive and "take place" is intransitive.
We will hold the meeting in the gymnasium.
The meeting will take place in the gymnasium.

(発生したイベントの文脈の中では)
"hold" が他動詞で "take place" が自動詞と言う事以外は、それらは同じです。

私達は体育館でミーティングを開催するでしょう。
そのミーティングは体育館で行われるでしょう。

両方とも同じ意味でしたね。
どうやら意味的には同じで、自動詞(take place)か他動詞(hold)かの違いだけのようです。
あと、『take place は他動詞』ですので、前置詞がいるみたいです。
(例文にも出てましたね)


【今日のノルマ】
UNIT76 x 3回

前から違いがわからなくてモヤっていた『employee』と『staff』の違いについて調べてみました。(゜_゜)

https://hinative.com/ja/questions/10209351

One employee is a person hired and payed for a job.
Staff can be people or employees working together for same job,even if they are not payed or employed by another place

一人の従業員(employee)は仕事で雇われ、給料をもらっている人です。
Staff は人々(people)にも同じ仕事のためにともに働いている従業員(employee)にもなれますし、たとえ彼らが給料をもらっていない、もしくは別の場所で雇われたとしてもなれます。

Employee is one individual worker, while staff usual refers to a group of workers.
"Can you call one of your employees to help me out?"
"He is an employee."
"Could you call the staff together?"
"This staff works very hard."

Employee は一個人の労働者ですが、一方 staff は普通は労働者集団について言及しています。

『私を手助けするためにあなたの従業員(Employee)の一人を呼んでもらえますか?』
『彼は従業員(Employee)です』
『一緒に従業員(Staff)を呼んでいただけます?』
『この従業員(Staff)はとてもよく働く』

なるほど、そういうことでしたか。(゜_゜)


【まとめ】
✅ Employee
必ず給料をもらっている
仕事をしている労働者
一人(単数形)と複数人(複数形)がある

✅ Staff
給料をもらっていないこともある
  (ボランティアとか)
必ずひとまとまりの複数人のことを指している
   (複数形はないけど複数的な扱いをされる people みたいな感じ)


【今日のノルマ】
UNIT75 x 3回

ランドマークを英語にすると『landmark』
これって『目印になるようなもの』って意味なんですね。

だとすると、『横浜ランドマークタワー』を日本語に直訳すると『横浜の目印になるような塔 = 横浜目印塔』って感じになりますね。(゜_゜)

写真を見るまでは京都タワーみたいな普通の(?)塔なのかと思ったら、写真を見たら結構カッコ良い塔型のビルでちょっと驚きました。
もし横浜に行く機会があったら、横浜中華街の後で観光してみたいと思います。

タワマンの高層階は台風が来ると揺れやすいですし、地震が来るとユッサユッサと気味の悪い横揺れを長時間し続けるので、横浜ランドマークタワーも結構揺れるのかもですね。

【今日のノルマ】
UNIT74 x 3回

今ひとつ違いがわからなくてモヤモヤ感の強い『go to』と『get to』の違いを、今更ながら調べ直してみました。(゜_゜)

https://hinative.com/ja/questions/26345

go to と get to はどう違いますか?

"Go to" emphasizes the journey.
"Get to" emphasizes the fact that he has to reach a destination.

『Go to』は工程に重点が置かれています。
『Get to』は彼が目的地に到着した事実に重点が置かれています。

なるほど、わかりやすいですね。
具体的な例文が出ていましたので、そちらも見てみます。

A few example sentences:
"I like to go home after work."
"When I get (to my) home after work I like to rest."
"Go to the fridge and bring me a drink please." (Commanding)
"When you get to the fridge do you mind bringing me a drink?"
"I go to the grocery store twice/2 times a month."
"If you get to go shopping don't forget the drinks!"

いくつかの文章例:
(go)『私は仕事の後は、家に帰りたい』
(get)『私は仕事の後は、家に戻って休憩したい』

(go)『冷蔵庫に行って飲み物を持ってきて頂戴(命令)』
(get)『冷蔵庫に行ったら、飲み物を持ってきてくれる?』

(go)『私は月に2回食料品店に行く
(get)『ショッピングに行ったら、飲み物を忘れないでね』

上記の例文を見てみると、『現地に到着してる状態』のことを話している場合は『get』『行くと言う行為自体』を話している場合は『go』になるようですね。


【まとめ】
✅ get
現地に到着した状態
(例:帰宅して家に到着している状態)

✅ go
現地に行くと言う行為自体
(例:帰宅すると言う行為そのもの)


【今日のノルマ】
UNIT73 x 3回

『file』と『declar』の違いがわからなかったので、ちょっと調べてみることにしました。

https://hinative.com/ja/questions/11157859

Is this for taxes?
"Declaring" is just the act of telling the government about your income, etc.
"Filing" is when you actually submit your tax return to the government.

これは税金のためですか?
"Declaring"は、まさにあなたの所得などのことについて政府に言う行動です。
"Filing"は、あなたが実際に税の還付を政府に提出する時です。

"When did you file your taxes?"
"I filed them on April 2nd."
"What did you declare?"
"Last year I declared an income of $50,000 but this year I declared $60,000."

何時あなたの税金を提出(file)しましたか?
私は4月の2日に提出(file)しました。
何を申請(declare)しましたか?
昨年私は5万ドルの所得を申請(declare)しましたが、今年は6万ドル申請(declare)しました。

なるほど。_φ(._. )

税金関係の『申告』の意味で似たような『file』と『declare』と言う英単語が2つあったので何でだろう?と思っていましたが、『提出 = file』『申告 = declare』で意味が異なっていたんですね。


【まとめ】
✅ file
提出(確定申告の書類の提出など)

✅ declare
申告(所得の申告など)


【今日のノルマ】
UNIT72 x 3回

英単語フレーズ大特訓の ⑦の例文には、『What's the fare』が出てきます。

What's the fare to Alcatraz Island?
アルカトラズ島への運賃はいくらですか?

これを目にしたら、当然、『何でHow much is the fare?』ではないのか?と言う疑問が出てきます。

https://hinative.com/ja/questions/10307839

How much is the bus fare?
What's the bus fare?
Which is natural?

バス運賃はいくら(How much)ですか?
バス運賃はいくら(What's)ですか?
どちらが自然ですか?

they are both correct
If you are asking about the cost of the bus fare, the first one is the correct one.
'How much is the bus fare?' Sounds a bit more natural to me

両方とも正しいです。
もしあなたがバス運賃のコストについて尋ねているのであれば、一つ目の方が正しいです。
"How much is" 私には印象が少し自然。

両方とも正しいようですが、バス運賃の経費(費用)について尋ねている場合は(どのくらいの費用で行けるのか質問する場合かな?)、How much を使わないといけないみたいです。
(How much の方を使っておくと無難かもですね。。。(゜_゜))


【今日のノルマ】
UNIT71 x 3回

英単語フレーズ大特訓の UNIT70-③では、『utilities』『公共料金』になっていました。

Are utilities included in my monthly rent?
公共料金は毎月の家賃に含まれていますか?

でも、パソコンのソフトには利便性向上のためのソフトがありまして、『ユーティリティソフト』って言われています。
私はそっちのユーティリティは知ってたんですが、公共料金がユーティリティってのは知りませんでした。

今回の第三章ではそういう単語が結構あります。
全く知らない新単語も多いんですが、よく知っているのに思ったのとは違う使われ方をしてるのとかあって結構面白いです。

https://hinative.com/ja/questions/1750107

It's usually referring to "gas, electricity, heat..." thing like that,, thing that are separate from rent

普通は家賃とは別の物、ガスや電気や暖房の事について言っています。

Important services for your home or business, like electricity, water, heating

電気や水や暖房などのあなたの家や仕事にとって重要なサービス

公共料金だけでなく、どうやら『インフラ系の公共事業』のことも『utilities』になるみたいです。
ちなみに、これは今回の件とはちょっと違いますが、なかなかおもしろかったです。

https://hinative.com/ja/questions/10691702

I pay utilities. と I pay for utilities. はどう違いますか?

We pay money.
The structure is "pay + $0.00" or "pay money", like this:
- I paid $3.00 for a cup of tea today.
- I heard Jack only pays $1,000 per month for his rent in the West Village.
- Did you pay a lot of money for that jacket?

私達はお金を払います。
構造は『pay + $0』 or 『pay money』です。このように:

- 私は今日一杯の紅茶に3$支払った
pay ○○ for △△

- 私は、ジャックが彼のウェストビレッジの家賃のために一ヶ月にたった1,000ドルしか払っていないと聞いた
pay ○○ for △△)。

- あなたはそのジャケットのために多額のお金を払ったのですか?
pay ○○ for △△

We use "pay something or someone" when we talk about what we or who we give money to.
You pay a person, or you pay a bill or invoice.
You pay money you owe for previously received services or goods:
- We always pay the phone bill on the 10th of the month.
- At the diner, you pay the cashier near the door.
- Jen bought a house because she got tired of paying her landlord.

私達は私達または私達がお金を与える誰かについて話している時、『pay(払う) something(何か) または someone(誰か)』を使います。
あなたは人物に支払うかあなたは勘定書または送り状に支払います。
あなたはサービスや物を受け取る前に負っているお金を払います。

- 私達はいつも毎月10日に電話代の請求書を支払っている。
pay ○○
- 夕食では、あなたはドアの近くのレジに支払う。
pay ○○
- ジェンは大家に支払う(pay ○○)のが嫌になったので家を買った。

We use "pay for" when we talk about the event or item we give money for and receive at the same time.
Usually you pay for services or goods that you receive at the time of paying:
- The boss paid for lunch.
- You have to pay for an item before you take it out of the store.
- I paid for the movie tickets online.

私達は『pay for』を私達がお金を与えるイベントまたは物について話す時に使います。
通常は、あなたはサービスや物を受け取る際に支払います。

- 上司は昼食代を支払った。
pay for
- あなたは店から商品を持ち出す前にその代金を払わなければならない。
pay for
-私はオンラインで映画のチケット代を支払った。
pay for

Note the difference between pay and pay for:
- I paid Chris. (I gave money to Chris.)
- I paid for Chris. (I gave money so that Chris can receive some item or service.)

pay と pay for の違いに注意:
- 私はクリスに払った。
(私はクリスのお金を与えた)
- 私はクリスのために払った。
(私はお金を与えたので、クリスは物やサービスなどを受け取ることができる)

Similarly, "I paid utilities" implies that you gave money for previously received services or goods, whereas "I paid for utilities" implies that you gave money so you can receive services or goods.

同様に『私は公共料金を支払った』はあなたがサービスや物を受け取る前にお金を与えることを暗示しているのとは反対に、『私は公共料金の代金を支払った』はあなたがお金を与えたのでサービスや物を受け取ることができるのを暗示しています。

うーん、たかが pay されど pay for ですね。
ちょっと難しいのでまとめ直すとこんな感じになるかもです。

✅ pay ○○
お金を支払う(300$払う)
誰かにお金を払う(彼にお金を払う)
勘定書や請求書に払う

✅ pay ○○ for △△
△△のために○○支払う
     (そのドレスのために300$払う)

✅ pay for ○○
○○代(○○の代金)を支払う
○○のために支払う(彼のために支払う)


そう言えば、英単語フレーズ大特訓の UNIT55の⑧でこんなのがありましたね。

I gave an Amazon gift card for $300 on her birthday.
ガールフレンドの誕生日には、300ドルのアマゾンギフトカードを贈った。

pay(払う) ではないですが、

+ Amazon gift card(アマゾンギフトカード)
+ for(のために)
+ $300(300ドル)

〇〇のために$△△と言うのは同じでした。(゜_゜)
このあたりのところを覚えておくと、色々と応用が効くかもですね。


【今日のノルマ】
UNIT70 x 3回

何だかすごい謎だった英単語フレーズ大特訓の UNIT69の⑦のこの例文。

The coach slapped me on the back when I enterd the field.
フィールドに入る時、コーチは私の背中を叩いた。

なぜ『slapped my back じゃないのか』について調べてみました。
まずは、『slap my back』がないのか調べてみたのですが、歌手(グループ?)の名前しか見つかりませんでした。(゜_゜)

次に、slap on the back で検索してみると下のページを見つけました。

https://eow.alc.co.jp/search?q=slap+on+the+back

どうやら、『slap 〇〇 on the back』は、『お祝いするような時に背中をポンと叩くような時』に使われるようです。
『slap 〇〇's back』とか言う使われ方はしないようで、注意が必要なようです。


【まとめ】
✅ slap 〇〇 on the back
➡  〇〇の背中を叩く


【今日のノルマ】
UNIT75 x 3回

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